中勢バイパス早期全通を 鈴鹿と津、松阪 3市長、国交省に要望書 三重

【菊地国土交通省技監(左から2人目)に要望書を手渡す末松鈴鹿市長(同3人目)ら三重県内3市長=都内で】

【東京】三重県の中勢バイパス建設促進期成同盟会会長の末松則子鈴鹿市長、同副会長の前葉泰幸津市長と竹上真人松阪市長は9日、国土交通省を訪れ、全線の早期開通や暫定供用区間の渋滞緩和対策、鈴鹿四日市道路の事業化などを申し入れた。

3人は同省の菊地身智雄技監と面会し、要望書を提出。

要望書ではほかに、道路関係予算総額の拡大、使途を限定しない平成30年度補正予算の早期編成及び平成31年度道路関係予算の所要額確保を求めた。

末松市長は「中勢バイパスは鈴鹿市、津市、松阪市をつなぐ広域幹線道路。残る4工区の事業推進と鈴鹿四日市道路の早期事業化をお願いしたい」、前葉市長は「補正予算による渋滞カ所の交差点一部4車線化整備で非常に効果が出ている。まずは全線開通だが、渋滞緩和のために、交差点の4車線化を引き続きお願いしたい」、竹上市長は「国道23号との合流点の右折レーン整備で渋滞が緩和した。早期に全線開通してもらいたい」とそれぞれの立場で必要性を訴えた。

菊地技監は「早期に全線開通できるよう力を入れていきたい。できる限り予算を確保していきたい」と答えた。