三重県議会 90億円増額や知事給料削減 県、補正予算案など発表

三重県は8日の県議会代表者会議で、約90億円を増額する本年度一般会計補正予算案など40議案を発表した。県などが障害者雇用率の算定を誤った問題の責任として、鈴木英敬知事の給料を削減する条例案を含む。21日の11月定例月会議本会議に提出する。

一般会計補正予算案は、地方交付税の歳入増や国庫支出金の額の確定に伴う事業費の増加で約90億円を計上。県債管理特別会計の補正予算案では約6億300万円の減額補正を提案している。

知事の給料を削減する条例案では、現在の減給10分の2に加えて、さらに月額10分の1(2月)減らすとした。障害者雇用の問題を巡っては、知事が9月定例月会議で謝罪し、給料を削減する考えを示していた。