七島池の修復工事を紹介 鈴鹿の稲生民俗資料館 写真パネルなど展示 三重

【平成28、29年度の修復工事について紹介する展示の数々=鈴鹿市稲生西2丁目の稲生民俗資料館で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生西二丁目の稲生民俗資料館で、隣接する伊奈冨神社庭園七島池の修復工事の様子や成果を紹介する「修復工事報告展」が開かれており、写真パネルなど16点を展示している。平成31年1月14日まで。休館日は月・火曜日、第3水曜日、年末年始。入館無料。

七島池は「伊奈冨神社庭園」として昭和57年、県名勝に指定された。平成27年の発掘調査結果を受け、同28年から5年計画で島の修復工事が進む。

展示では平成28、9年度の工事概要について紹介。人力による盛土作業(平成29年11月)の様子、平成29年度工事施工後の庭園風景(平成30年1月撮影)など写真を中心に、図面も交えて紹介している。

担当の市文化財課では「貴重な文化財庭園の修復工事過程を知ることで、稲生の先人が残した財産(文化財)を身近に感じてもらえれば」と話した。

問い合わせは同課=電話059(382)9031=へ。