時代行列や山車巡行 亀山で関宿街道まつり 三重

【関宿街道を歩く姫役の市民ら=亀山市関町で】

【亀山】三重県亀山市関町木崎から同町新所までの旧東海道関宿一帯で4日、第33回「東海道関宿街道まつり」(同実行委員会主催、清水孝哉委員長)が開催され、市内外から多くの人でにぎわった。

重要伝統的建造物群保存地区の東の追分から西の追分まで約1・8キロの街道では、織田信長の三男信孝の神戸氏への養子入りをテーマにした「時代行列」や関宿祇園夏まつりで奉曳(ほうえい)した「関の山車」1台も巡行した。

関地蔵院特設ステージでは花魁ショーがあり、アマチュアカメラマンらがシャッターを切っていた。姫役に扮した同市亀田町の高校1年生、川北茉於さん(16)は「貴重な体験が出来て楽しかった」と笑顔で話した。

清水委員長は「混乱もなく皆さんに楽しんでいただけた。来年も趣向を凝らし、関宿をアピールするような祭りにしたい」と行列を見守っていた。