相可高チームが2連覇 三重県高校生スイーツコンテスト 武四郎テーマに競う

【「第9回県高校生スイーツコンテスト」で知事賞に選ばれた岡井君(右)と上野さん=津市一身田上津部田の県総合博物館で】

【津】「第9回三重県高校生スイーツコンテスト」が3日、津市一身田上津部田の県総合博物館であり、県内の七校14チームが松浦武四郎をテーマに考案したオリジナル菓子を出品した。審査の結果、県立相可高校3年の岡井蒼磨君と上野桃花さんのチームが作った「Brave man」が最高賞の知事賞に選ばれた。

三重の地域活性化に取り組むNPO法人クロスポイント(四日市市)が毎年開催。同館を会場にするのは初めてで、現在開催中の企画展に合わせ、松浦武四郎や北海道をイメージする菓子作品を募集した。

県産業支援センターの石垣英一会長を審査委員長に大野照文・同館館長や中野恭・松浦武四郎記念館館長ら12人の特別審査員と40人の来館者が試食審査した。

知事賞の作品はロシアンケーキをベースにモカクッキーを絞り武四郎の出身地三雲町産のイチジクを載せており「大地に立ち上がる武四郎をイメージした」という。2人は昨年も知事賞に選ばれていて、岡井君は「2連覇は大きな自信。素晴らしいパティシエになって三重に戻ってきたい」、上野さんは「これまで知らなかった武四郎のことを知れた。大きな大会はこれが最後なので優勝できてよかった」と喜んだ。

そのほかの上位入賞チームは次の皆さん。県教育長賞=県立白子高校Smiley▽博物館館長賞=県立四日市農芸高校松高組