三重県本部代表に中川氏再選 公明、次期選挙に向け決起

公明党三重県県本部は3日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で大会を開き、党員ら約200人(主催者発表)が出席。県本部の代表に中川康洋前衆院議員を再選したほか、来春の県議選や来夏の参院選などでの勝利を目指すと定めた来年の活動方針案を採択した。

中川氏の代表就任は7回目で、任期は次期大会までの約2年間。就任のあいさつで「統一地方選で完勝する。参院選も断じて負けるわけにはいかない」とした上で「大勝利に向けて怒濤(どとう)の戦いを始めよう。その先頭に立って走り抜く」と決意を述べた。

活動方針は「県民のために改革を力強く推し進め、一人一人が生き生きと活躍する社会を目指して取り組む」とした上で「結党55周年の節目を刻む来年の統一地方選と参院選を勝ち越え、引き続き安定して日本のかじ取りを担う」などと記した。

大会は2年に一度の開催で、党特別顧問で元厚生労働相の坂口力氏らが出席。任期満了(来年4月29日)に伴う次期県議選に党公認で立候補を予定する今井智広(公明党、3期、津市選出)、山内道明(同、1期、四日市市)両県議が紹介された。

来賓に鈴木英敬知事や前葉泰幸津市長、三ツ矢憲生自民党県連会長らが出席。鈴木知事はあいさつで「次期県議選での大勝利を願っている」などと述べ、両県議を激励。三ツ矢会長は「自公協力で統一地方選と参院選を勝ち抜こう」と呼び掛けた。