開発中の新バイクアトラクションにプロライダー試乗 鈴鹿サーキット

【開発中の「モトファイター」を試乗する中須賀選手=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで】

【鈴鹿】鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで2日、来年3月に登場する新バイクアトラクション「モトファイター」の公開テストがあり、開発中の車両にプロライダーの2選手が試乗した。2人の意見を取り入れ、アトラクションの完成を目指す。

モトファイターは電動モーターで走るミニサイズのレーシングバイクで、国際レーシングコースの特徴を取り入れた一周約210メートルコースでタイムを競う。対象年齢は6歳以上。

既存アトラクション「ツーリングバイク」を改良し、約2キロ軽量化するとともにモーターの力を強くして時速6キロから15キロに速度アップさせた。コースは年末ごろから建設予定。

公開テストにはヤマハファクトリーレーシングチームの中須賀克行選手(27)と野左根航汰選手(23)が参加。ツーリングバイクのコースで、開発途中のバイクとツーリングバイクを乗り比べ、操作感などを試した。試乗を終え、中須賀選手は「ステップの位置がもう少し前の方が操りやすい。ハンドルは反応がよくて扱いやすい」、野左根選手は「想像以上に速さがあり楽しめる」などと話した。

同サーキットではバイクエリアを一新し、モトファイターを含めた計2種類のアトラクションが新登場するほか、既存の「キッズバイク」はコースの難易度を上げ、「ピンキーバイク」はフォトエリアを新設するなど、リニューアルする。