津 たばこは20歳になってから 販売業者ら駅前で呼び掛け 三重

【「たばこは20歳になってから」と呼び掛ける参加者ら=津駅前で】

【津】三重県たばこ販売協同組合の未成年者喫煙防止キャンペーンが1日、県内8カ所であった。津駅前では同組合津・伊勢支部、JT(日本たばこ産業)、県や市の関係部署など11団体の22人が「たばこは20歳になってから」と呼び掛けた。

内閣府が主唱する「子ども・若者育成支援強調月間」に合わせ10年ほど前から毎年啓発を実施。参加者は同駅の東西に分かれ通勤客らに「未成年者の喫煙防止にご協力を」、通学する生徒に「たばこは20歳になってからね」と声を掛けた。午前7時40分から約30分呼び掛け、1500個の啓発メッセージ入りポケットティッシュを配布した。

中村勝春支部長(68)は「たばこを売る者の責任として未成年者に売らない、買わせないを徹底し若者の健全育成を図りたい」と話した。

近鉄宇治山田駅前でも活動したほか、桑名▽員弁▽四日市▽松阪▽上野▽尾鷲熊野―の各支部が管内の駅や学校前で実施。2日には南志摩支部が志摩市内で呼び掛ける。