「初めて知ることだらけ」 松阪市長がごみ回収 現状視察 三重

【不燃ごみを回収する竹上市長=松阪市松名瀬町で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は31日、パッカー車に乗り込んで市内で不燃ごみを回収し、同市桂瀬町のクリーンセンターで搬入作業をした。ごみ回収の現状を視察する目的。

町平尾町の市リサイクルセンターでパッカー車に乗り、西黒部町や松名瀬町のごみ集積所を回り、金属類やガラス・陶磁器類、家電製品の「燃えないごみ」を積み込んだ。

「危険ごみ」の乾電池やスプレー、ライターは燃えないごみとは別の袋に入れるよう指示されているが、混在している袋もあり、竹上市長はビニール袋を開け、内容を確かめて分別。トタンや扇風機をパッカー車に積み込んでいった。必要な「ごみ」の表示がない自転車には警告シールを貼った。

竹上市長は「ごみ行政は市行政のかなりのウエートを占める。前から一度乗りたかった。初めて知ることだらけ」と語り、「危険ごみをきちんと分けてある所もあれば、ごちゃごちゃの地区もあり、地域差がある」「ごみ減量化が課題。使える物は生かしてほしい」と話していた。