鳥羽市立海の博物館 新館長に平賀氏

【抱負を語る鳥羽市立海の博物館の平賀新館長(左)と東海水産科学協会の石原真伊理事長=鳥羽市役所で】

【鳥羽】三重県の鳥羽市立海の博物館(同市浦村町大吉)の石原義剛前館長が9月に死去したのを受け、鳥羽市は30日の定例会見で、同博物館の平賀大蔵氏(65)が同日付で新館長に就任したと発表した。

市によると、平賀氏は東海大学海洋学部卒。昭和56年4月、学芸員として同館に入館した。定例会見に出席した平賀氏は「漁具や古文書など十数万点の資料がある博物館の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と抱負を語った。

同館は昭和46年、同市鳥羽一丁目で開館。平成4年、現在地に移転した。また、同館の指定管理者「東海水産科学協会」は石原前館長の次女・石原真伊氏(47)を13日付で協会の理事長に選任した。