全国障害者スポーツ福井大会 三重県選手団、知事に結果報告 成長誓う

【鈴木知事(左)に福井しあわせ元気大会の結果を報告する県選手団=三重県庁で】

第18回全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)に出場した県選手団が29日、県庁で鈴木英敬知事にメダル25個を獲得したと報告し「三重とこわか大会では良い成績を残したい」と述べた。

県選手団は今月13―15日まで福井市を中心に開かれた福井しあわせ元気大会に出場。金メダル6個、銀メダル11個、銅メダル8個を獲得した。メダルの獲得数は前年度より1個多かった。

大会に初出場し、肢体不自由の水泳50メートル平泳ぎで金メダルを獲得した保田明日美選手(27)は「3年後の三重とこわか大会に向けてこれから成長していくので楽しみにしていてほしい」と意気込みを語った。

視覚障害の卓球(STT)で金メダルを獲得した森澤吉行選手(57)は「大会に盲導犬があまり来ていなかった。三重とこわか大会では盲導犬を使って行進したい」と環境面での課題を述べた。

鈴木知事は「大会を楽しく過ごせたようで良かった」とねぎらった上で「三重とこわか大会を見据えた目標を言ってもらえてうれしい。皆さんと一緒に準備しなければならないと改めて感じた」と話した。