国際ソロプチミスト三重 神宮に電動車椅子献納

【電動車椅子を実走し宇治橋を渡る会員ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で】

【伊勢】奉仕団体「国際ソロプチミスト三重」(津市)は29日、三重県伊勢市の伊勢神宮に電動車椅子5台を献納した。内宮と外宮で、参拝に訪れた高齢者などに貸し出される。

国際ソロプチミスト三重は、県の女性経営者など約30人で組織し、ボランティアや寄付など社会貢献活動を続けている。神宮には、これまでにも電動車椅子計10台を贈っている。

内宮で献納式があり、会員20人が出席。電動車椅子1台を実走し、宇治橋を渡って参道を進んだ。

辻真由実会長(60)は「高齢で長い距離を歩くことが大変という方は多い。車椅子を利用し、大勢の方に参拝してもらいたい」と話していた。