来月19日「現場de県議会」 ダイバーシティ社会をテーマに 三重

前田剛志三重県議会議長は29日の定例記者会見で、県民の意見を聞き取る「現場de県議会」を11月19日に亀山市東御幸町の市文化会館で開くと発表した。「ダイバーシティ社会の推進」をテーマに開く。

「現場de県議会」は県民の多様な意見を取り入れることを目的に平成22年度から開催。年度内で2回の開催が通例だが、本年度は高校生県議会が開かれたため、1回限りを予定している。

当日は、ヘルプマークを啓発するNPO法人「いのち繋ぐプロジェクト」、外国人との共生社会を目指すNPO法人「愛伝舎」、LGBTに詳しい社団法人「ELLY」の代表者らが出席する。

このほか、一般公募の県民3人が参加する。県議会からは、広聴広報会議の委員や各常任委員会の委員長など、16人の県議が出席する予定。各団体から活動報告を受けた後に意見交換する。

当日の進行役を務める前野和美副議長は「多様性を受容する社会が求められている。一人一人の違った個性や能力が尊重される社会について意見を聞き、議会での議論に反映させたい」と述べた。

午後1時半―同3時半まで。出席する県民の募集は既に終了しているが、一般の傍聴は可能で事前申し込みは不要。問い合わせは、議会事務局企画法務課=電話059(224)2877=へ。