ふるさと思い親交 東京三重県人会に400人

【東京三重県人会大会であいさつをする新堂会長=東京都港区の八芳園で】

第64回東京三重県人会大会は28日、東京都港区の八芳園で開き、在京の三重県出身者ら400人が参加した。

新堂弘幸東京三重県人会会長は「平成最後の大会となる。平成はまさに激変、激動の時代だったが、東京三重県人会大会は着実に発展を重ねてきたと思う。まさに諸先輩方と皆さんの努力のおかげ」と感謝を述べ「ふるさとを離れても県に対する思いがあり、集いたいと今日多くの方に集まってもらったことはとても素晴らしいこと。これも三重県人としての幸せだ」とあいさつをした。

名誉顧問の鈴木英敬県知事は「東京オリパラの翌年に県で国体が開催されるが、競技力向上を含め準備を進めている。今年の国体では天皇杯の成績が昨年27位から20位、皇后杯の成績は昨年30位から20位と頑張っているので県のアスリートの注目、応援をお願いしたい」と強調。

また、「今年度中に新名神高速道路や東海環状自動車道などが開通し、アクセスがよくなる。とりわけ来年は新しい元号になるので、新しい元号の初参りということで、神宮など多くの人に県にきていただきたい」とあいさつをした。

新堂会長から三重ボランティア基金へ寄付金を贈呈。会長の鈴木知事から感謝状を受け取った。

来賓には斎藤十朗全国社会福祉協議会会長や坂口力東京医科大特任教授をはじめ県内各市町長らが出席した。県出身で二十五絃箏演奏家の中井智弥さんとシンガーソングライターの野田愛実さんがゲストとして登場し、演奏と歌の披露もあって盛り上がった。