志摩ブランド、19品に 減農薬米と通年カキ追加 三重

【志摩ブランドに加わった珠光、伊勢志摩プレミアムオイスターと再認定を受けた志州隼人=志摩市役所で】

【志摩】三重県志摩市産の加工品や農水産品に市などでつくる協議会がお墨付きを与える「志摩ブランド」に26日、JA鳥羽志摩(同市阿児町鵜方)のオリジナル精米「珠光」とオイスターファームラフト(同市磯部町的矢)のカキ「伊勢志摩プレミアムオイスター」が加わった。志摩ブランドの認定は計11事業者の19品になった。

このほか、志州隼人有限責任事業組合(同市阿児町鵜方)のきんこ焼酎「志州隼人」が3回目のブランド化認定を受けた。この日、市役所で認定書授与式があり、竹内千尋市長がそれぞれの社長らに認定書を手渡した。

珠光は通常の半分の農薬で栽培したコシヒカリ100%の精米。伊勢志摩プレミアムオイスターは「三倍体牡蠣」と呼ばれる年間を通じて安定した実入りのあるカキ。カキの出荷は通常冬だけだが、このカキは年中出荷できるという。志州隼人はきんこ芋を原料にした焼酎。志摩では海女のおやつとして親しまれている。