高校演劇 いなべ総合が三重県大会最優秀賞 部内の人間関係描いたストーリー

【日沖市長(右)を訪問した(左から)山北顧問、手塚さん、宮崎さん、大菅さん、多湖さん=いなべ市役所で】

【いなべ】第71回中部日本高等学校演劇大会(12月23―26日、福井県鯖江市)に出場する三重県立いなべ総合学園高校演劇部の生徒らが24日、日沖靖市長を訪問した。

平日は授業終了後の2時間半、休日は土曜日を中心に6時間練習している。部内の人間関係を描いた作品で第63回県高等学校演劇大会(8月9・10日、津市)で最優秀賞を獲得し、中部大会も同じ演目。

部員は19人。同部の山北具正顧問ら5人が訪れた。手塚鈴子部長は「まだまだ県大会以上に良いものを出せる。中部で一番になるという気持ちで出場したい」、演出の宮﨑奨英さんは「役者8人全員が常に舞台上にいる演出のため、せりふのある人をどう目立たせるか苦労した」、照明の大菅明奈さんは「県大会直前に照明の色が変ったこともありミスがあった。中部大会ではミスがないようリベンジしたい」、音響の多湖奈都美さんは「これまでの経験を生かして臨みたい」とそれぞれ抱負を述べた。

日沖市長は「部員自らがレベルを上げようという雰囲気があるのが素晴らしい。優勝を目指して頑張ってください」と激励した。