伊賀フットボールくノ一 なでしこ1部復帰を報告 知事に国体優勝も 三重

【鈴木知事と記念撮影するくノ一の選手ら=三重県庁で】

三重県伊賀市拠点の女子サッカーチームで、なでしこリーグ2部の「伊賀フットボールくノ一」(柘植満博代表)の選手、監督、役員らが24日、県庁を訪れ、国内女子最高峰リーグ「なでしこリーグ1部」への来季復帰と、今月の福井国体優勝を鈴木英敬知事に報告した。

7日の同リーグ2部第15節、スフィーダ世田谷FC戦に勝って優勝を決めると同時に、2季ぶりの1部復帰を決めた。福井県で開かれた国体はOGとともに県代表として戦い、平成27年の和歌山国体以来3年ぶり3度目の国体優勝を果たして、県勢の皇后杯20位到達に貢献した。

なでしこリーグカップを含めて今季3冠を達成。大嶽直人監督は「周囲のサポ―トもあったが、タフな日程の中よくやった」と選手をたたえた。

11月に開幕する皇后杯全日本女子選手権は同月25日の2回戦から登場し、聖泉大(滋賀)と帝京平成大(千葉)の勝者と初戦を戦う。杉田亜未主将は「リーグ戦の残り一試合をしっかり勝ち、皇后杯でも結果を出せるようチーム一丸で頑張る」と抱負を話した。