鈴木知事が文科省有識者委員に就任 国立大施設整備を検討 三重

三重県は24日、鈴木英敬知事が文部科学省の有識者会議の委員に就任すると発表した。任期は30日から来年3月29日までの約5カ月間。国立大の将来的な施設整備について検討する。

委員に就任するのは「今後の国立大学法人等施設整備に関する有識者会議」。整備の5カ年計画が2年後に終了することを受けて文科省が設置した。東大の有信睦弘副学長や国立大の教授など9人で構成する。

自治体の首長は鈴木知事だけ。三重大と連携して防災減災センターを運営していることなどを踏まえ、文科省が8月に要請した。鈴木知事は26年にも同省の国立大運営交付金に関する検討委員を務めた。

委員らは計画の策定に向けて施設整備の中長期的な対応を検討する。30日に初会合があるが、鈴木知事は県議会決算総括質疑出席のため欠席する。今後、県の取り組みを紹介する機会を設けるという。