世界レスリング 向田選手(四日市出身)頂点に 2年ぶり2度目

レスリングの世界選手権大会は第4日の23日、ハンガリー=ブダペストで行われ、女子55キロ級決勝で、三重県四日市市出身で、愛知・至学館大所属の向田真優選手(21)がザリナ・シダコワ(ベラルーシ)にテクニカルフォール勝ちし、同階級で2年ぶり2度目の世界の頂点に立った。

四日市市立泊山小学校卒業後、日本オリンピック委員会(JOC)のエリートアカデミー入りのため中学から上京。東京・安部学院高を経て現在至学館大3年。昨年の世界選手権は53キロ級で準優勝した。

◆優希と希望与えた ― 鈴木英敬三重県知事の話

昨年は決勝のラスト数秒で痛恨の逆転負けを喫した。その悔しさを晴らすために挑んだ今大会での金メダルは勇気と希望を与える素晴らしい結果。東京五輪での金メダル獲得に向け最後まで攻め続けるレスリングを極めてほしい。