法律事務所に400回超電話 偽計業務妨害容疑で男逮捕 三重

【四日市】約2カ月間に400回以上にわたり法律事務所に電話を掛けて業務を妨害したとして、三重県の四日市南署は23日、偽計業務妨害の疑いで、四日市市新正三丁目、不動産賃貸業池畑保容疑者(66)を逮捕した。

逮捕容疑は8月1日―9月20日までの間、四日市市浜田町の法律事務所に468回にわたって電話を掛け、同事務所の業務を妨害した疑い。

同署によると、池畑容疑者は債権者として7月上旬ごろから、同事務所に勤務する弁護士男性(41)が破産申告について相談を受けていた債務者に関する情報を求め、電話を掛けてきたという。

次第に電話の頻度が多くなり、「事務員の名前を教えろ」などと業務と関係ない内容を聞いてくるようになったため、同事務所が被害を届け出た。多い日には1日140回以上の電話があったという。

池畑容疑者は「数百回電話はかけたが業務を妨害してはいない」と犯意を否認している。