韓国生徒ら津市長表敬 津商高訪問に先立ち 三重

【訪問した韓国聖南高校生徒(左)に記念品を渡して握手する前葉市長(右)=市役所で】

【津】三重県津市渋見町の県立津商業高校との相互交流で来日している韓国の聖南(そんなむ)高校の生徒10人が18日、津市役所の前葉泰幸市長を表敬訪問し、日本に来ての感想や、将来の目標、日韓友好などについて話した。

両校は平成14年から、互いの家庭や学校、地域での生活を経験して交流している。

訪問に先立ち、前葉市長は「聖南高校のみなさん、ようこそ津へ。市民を代表して歓迎する」とあいさつした。

津商業高校を代表して出席した松生浩久教諭が高校時代の同級生だと話し、「40年前のことだけど若いころのことはお互いに覚えている。若いうちの経験は記憶に残る。観光だけではないこうした経験には意義がある」と語った。

その後、聖南高の生徒らが前葉市長に津市の特産品などを質問。市長は特産品をウナギと答えた。表敬訪問終了後には、一人ずつ伊勢型紙柄のおぼろタオルハンカチを手渡した。

生徒らは津の印象について「過ごしやすいし、建物がカラフル。高い建物ばかりだと思っていたら畑もあったり、リラックスできる街」と答えていた。