舞妓さん京舞披露 津松菱で京都展始まる 老舗弁当や伝統工芸並ぶ 三重

【京舞を披露する菊弥江さん=津市東丸之内の津松菱6階で】

【津】三重県津市東丸之内の津松菱で17日、人気の催事「第33回京都展」(京都市など主催)が始まった。老舗の弁当や伝統工芸品など33社が並んだほか、初日に合わせ舞妓さんが来店した。23日まで。

サワラの西京焼を載せた弁当や宇治抹茶をふんだんに使ったソフトクリーム、京漬物や京湯葉など食品のほか、革細工の洋服や手刺しビーズのかばんなど工芸品が軒を連ねた。サバのおぼろをすし飯と重ねたばらずしは特に人気で、開店早々長い行列ができた。

初日は宮川町の舞妓(まいこ)、菊弥江さん(19)が来店。あさぎ色にハギやキキョウ柄の着物に菊のかんざし姿で「御所の庭」や「祇園小唄」などの京舞を披露。年中児78人で訪れた津西幼稚園の村田真愛ちゃん(5つ)は「髪飾りがかわいかった」と感想を話した。

20日には舞妓の小はるさんが来店し、舞の披露や投扇興体験、茶席のもてなし(1人300円)がある。問い合わせは同店=電話059(228)1311=へ。