窃盗200件、被害総額1200万円 三重県警など 容疑の男を書類送検

【四日市】三重県の北中勢、伊賀地域を中心に約200件にわたって窃盗を繰り返したとして、四日市南署と三重県警捜査三課、四日市北署は12日までに、亀山市田村町、会社員小林純容疑者(31)を窃盗(空き巣など)の疑いで津地検四日市支部に書類送検し、捜査を終結したと発表した。被害総額は約1200万円に上るという。

送検容疑は平成23年12月28日―30年6月23日までの間、四日市市内の一般住宅などに侵入し、現金計約986万円や女性用の下着などを盗んだ疑い。

同署などは6月23日に別件の住居侵入容疑で小林容疑者を緊急逮捕し、同25日に窃盗(忍び込み)容疑で再逮捕した。その後の調べで自宅などから女性用下着や生理用品など数千点を押収し、余罪を追及していた。

小林容疑者は「盗みに入ったのは間違いない。はじめは遊興費目的だったが、そのうち性的欲求を満たすことが目的となった」などと容疑を認めている。