上限3倍の産廃保管 東員町の業者 三重県が行政処分

上限の約3倍の産業廃棄物を保管していたとして、三重県は12日、東員町筑紫東川原の産廃処理業「山伸興業」(山田伸一社長)に対し、廃棄物処理法に基づく改善命令と事業停止処分を行った。

県によると、同社は9日の立ち入り検査の際、上限の335立方メートルを超える約988立方メートルの産業廃棄物を保管。県は6月以降指導していたが、改善されなかった。

県は11月9日までに上限以下に減らすよう求め、改善されるまで産業廃棄物の搬入停止を命じた。

同社は県の聞き取りに「台風で産業廃棄物の搬出が進まなかった」と説明している。