
【亀山】「石水渓まつり」(同実行委員会主催)が6日、亀山市安坂山町の石水渓屋内研修施設周辺であり、家族連れらでにぎわった。
同市の景勝地「石水渓」は大正13年、安楽公園として開設した。子ども対象の1人1匹持ち帰りのマスつかみでは池の中を泳ぎ回るマスを捕まえようと夢中になっていた。
同施設を運営する市地域社会振興会の岸英毅理事長は「紅葉もきれいなので、訪れてほしい」と話していた。
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