
鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周約5・8キロ)で開催中の「F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース」は6日、公式予選があり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分27秒760でトップタイムを記録し、通算80回目のポールポジション(PP)を獲得した。
公式予選は計3回計測し、参戦する20台のマシンを遅い順から脱落させ、決勝のスタート位置を決めた。
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは6番手、ピエール・ガスリーは7番手と好走し、そろってトップテン入りした。
会場には約5万3千人(主催者発表)の観戦客が訪れた。
決勝レースは7日午後2時10分スタート。