鈴木知事にベトナムから友好徽章 親善に寄与「大変光栄」 三重

【クオン大使(右)から友好徽章を受け取る鈴木知事(県提供)】

駐日ベトナム大使館は5日、ベトナムとの友好親善に寄与したとして、鈴木英敬三重県知事に「友好徽章」を授与した。外国人に授与される最高位の「友好勲章」に次ぐ高位の表彰で、県知事としての受賞は初めて。

鈴木知事は平成28年11月と29年11月の2回にわたり、県内企業でつくる経済ミッション団とともにベトナムを訪問。日本とベトナムの友好関係の発展に貢献したと評価された。

グエン・クオック・クオン特命全権大使が駐日ベトナム大使館(東京)で鈴木知事に友好徽章を手渡した。「授与できてうれしく思う。引き続きベトナムとの関係に対してご高配を賜りたい」と述べた。

鈴木知事は「授与いただき、大変光栄。大使のおかげで(28年の伊勢志摩サミットの際に)フック首相の伊勢神宮訪問が実現した。日本や三重県との懸け橋としてご活躍をお祈りする」と語った。

今回、友好徽章は三重を含む5県の知事が受章。8月に明治記念館(東京)で授与式が開かれたが、鈴木知事は図上訓練のため欠席。鈴木知事が5日に公務で東京を訪問し、あらためて友好徽章の授与を受けた。