足湯列車を児童体験 菰野町近鉄線 あすからの運行を前に 三重

【足湯につかる児童ら=観光列車「つどい」の車内で】

【三重郡】近鉄は4日、近鉄名古屋駅(名古屋市)―湯の山温泉駅(三重県菰野町)間で6日から運行を始める「足湯列車」に先がけて、沿線沿いにある菰野小学校の3年生170人を体験乗車に招待した。児童らは足湯につかりながら、ひとときの列車の旅を楽しんだ。

体験乗車は、近鉄湯の山線の桜駅(四日市市)―湯の山温泉駅間で実施。児童らは途中の中菰野駅から乗車した。車内で足湯が楽しめる3両編成の観光列車「つどい」がホームに到着すると歓声を上げ、車内で足湯を体験したほか、クイズを通して町の産業や観光について学んだり、子ども用の運転台に乗って運転手気分も味わった。

列車内の足湯は、同町の菰野温泉の源泉からくんだ湯を使用。小池駿君(8つ)は「ちょうどいい湯加減」と、気持ち良さそうにしていた。

足湯列車は来年2月24日までの土日曜祝日に1日1往復運行する。乗車券に加え、料金は大人が500円、小学生は250円。足湯の利用は料金とは別に小学生以上百円(車内で利用券を販売)が必要となる。