ワコー建設、書類送検 松阪労基 労働安全衛生法違反容疑 三重

【松阪】松阪労働基準監督署は4日、労働安全衛生法違反の疑いで土木工事業「ワコー建設」(三重県志摩市大王町波切)と同社現場代理人男性(61)を津地方検察庁松阪支部へ書類送検した。

同署によると、同社は平成29年1月9日、松阪市広陽町の工場改修工事現場で油圧ショベルを使い土砂を掘削する際、誘導者を配置せず、機械の作業半径内に測量作業員男性(72)を立ち入らせた。男性は急旋回した機械に接触し、右腕を切断する労働災害が発生した。