次期三重県議選 新人・川野氏が立候補表明 伊賀市選挙区

【記者会見で県議選への立候補を表明する川野氏=三重県庁で】

伊賀市緑ケ丘南町の元会社員、川野伸也氏(42)は2日、三重県庁で記者会見し、任期満了(来年4月29日)に伴う県議選伊賀市選挙区(定数3)に、自民党公認の新人で立候補すると表明した。

川野氏は会見で、立候補の動機を「広く多くの人の役に立ちたいと思った」と説明。「中小河川の災害対策や国道368号などのインフラ整備、救急医療の推進に取り組みたい」と抱負を述べた。

同市選挙区には、現職の木津直樹氏(58)も党公認で立候補する方針。自民は前回選挙で同市選挙区の議席を2から1に減らした。党県連の中森博文幹事長は会見で「2氏の当選でリベンジを果たす」と述べた。

川野氏は同市出身。平成11年に皇學館大文学部を卒業後、病院職員を経て、15年に広告代理業とコンサル業の会社を立ち上げた。25年に生命保険会社の社員となり、今年9月に退社した。

同市選挙区は川野、木津両氏のほかに、現職の稲森稔尚氏(34)も無所属での立候補を予定している。28年11月の同市長選で落選した前職の森野真治氏(48)も、連合三重の推薦で立候補する方針。