「つおじさん」 津市物産まつり 公式ロゴマーク決定 三重

【津市物産まつりの公式ロゴマーク「つおじさん」を持つ津市物産振興会の杉本賢一会長(左)と阿竹実同祭実行委員長(右)=市役所で】

【津】三重県津市内の酒造や食品会社など106団体でつくり、物産品や特産品を市外に宣伝する津市物産振興会は2日、市役所で記者会見を開き、同会が毎年5月第3土曜日開催し同市の食品や工芸品を販売する「津市物産まつり」のロゴマークが決まったことを発表した。

これまでポスターや看板で同祭の宣伝をしていたが、デザインに統一性がないことを危惧し、今年2月中旬から3月中旬にかけて同祭の公式ロゴマークの募集を開始。全国から114作品の応募があり、投票や選考を経て最優秀賞1つ、優秀賞3つが決まった。

最優秀賞として公式ロゴマークに採用されたのは、兵庫県加古郡のグラフィックデザイナー、鵜鷹陽一さん(67)の「つおじさん」で、ひらがなの「つ」を口と見立てて、その中に同市の特産品を海や山ごとに色分けをし、入れているデザイン。

同会の杉本賢一会長(69)は「津の物産品を周知する手助けになってくれれば観光にもつながってくる」と期待を寄せ、将来的には美杉地区や河芸地区など同市内全域に周知していきたいと述べた。

「つおじさん」の初披露は7日の津まつり、フェニックス会場で開く地域物産エリアを予定しているという。