福井国体が開幕 三重県選手、元気に行進

【第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」の総合開会式で入場行進する三重県選手団=福井県営陸上競技場】

第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体2018)は29日、天皇、皇后両陛下をお迎えして福井市の福井県営陸上競技場で総合開会式が行われ、開幕した。

10月9日まで11日間の日程で福井県を中心に開かれる。県内からは会期前に実施された水泳、ハンドボールなども含めて31競技に選手、監督、役員ら406人が出場。県内で開催する第76回国体(三重とこわか国体)での男女総合優勝に向けて、今年の国体で天皇杯(男女総合順位)十位台到達を目指す。

雨の中行われた開会式入場行進には県選手団団長を務める鈴木英敬知事ら役員と、体操、フェンシング、剣道の選手・監督らが参加。県章入りの緑の小旗を手に、県選手団旗手の体操競技少年男子県代表、長﨑柊人選手=暁高3年=を先頭に元気に行進した。

鈴木知事は今年6月の県体育協会会長就任後、初めて国体の総合開会式に臨んだ。「7月に三重とこわか国体の開催も正式に決まり、身の引き締まる思い。競技も、運営の視察も決意新たに取り組み、三重とこわか国体をより良いものにしたい」と語った。