松阪市、個人情報328人分が流出 メール送信でミス 三重

【松阪】三重県松阪市は28日、ふるさと納税返礼品の米に虫の混入があったと寄付者に知らせるメール送信でミスがあり、同市外の328人分のメールアドレスと氏名が送信先に流出したと発表した。送信者全てのアドレスを表示する方式で一斉送信したため。

寄付金1万円に対する返礼品の松阪産コシヒカリ10キロを炊いたらコクゾウムシが混入していたとの連絡が同市へ25日に届いたため、27日に虫混入を知らせるメールを寄付者に送信したところ、同日に受信者から電話で送信ミスの指摘を受けた。

市は寄付者におわびのメールと文書を送るとともに、全庁に注意喚起し、複数人のチェックをルール化し再発防止に努めるとしている。

村林篤産業文化部長は「虫混入の情報を早く伝えたいと思った中で起こった。松阪市を応援していただいた方に多大なご迷惑をお掛けし大変申し訳ない」と陳謝した。