スポーツ観光で意見交換 観光交流伊勢会議 国体競技会場の視察も 三重

【国体競技会場の視察をする参加者ら=伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で】

【伊勢】地域の観光産業について考える「観光交流伊勢会議」が27日、三重県伊勢市であった。「スポーツ観光」をテーマに掲げ、2021年開催の三重とこわか国体競技会場の視察などが行われた。

伊勢市観光協会を中心とする実行委が企画。県内で国体を控えていることから、地域のスポーツ観光について考えようと、県南部の観光関係者ら約40人が参加した。

国体競技会場の一つ三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営総合競技場)では、施設担当者が、観覧席や皇族の貴賓室などを案内し施設概要を説明。今夏に同施設であったインターハイの状況も紹介した。

一行は県営サンアリーナなども視察し、その後の交流会で、スポーツ観光の将来像や課題について意見を交わした。

また、観光産業の発展を願う「第51回日本観光祈願祭」も開かれ、観光関係者らが、伊勢市の伊勢神宮内宮を参拝して業界の繁栄を祈願した。