給食にビニール片混入 鈴鹿の中学校 健康被害なし 三重

【鼓ケ浦中で見つかったビニール片(鈴鹿市提供)】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は25日、同市寺家四丁目の市立鼓ケ浦中学校(後藤敏博校長、419人)と同市加佐登三丁目の白鳥中学校(宮村喜代美校長、481人)で、給食の「すまし汁」からビニール片がそれぞれ1個ずつ、計2個見つかったと発表した。生徒から健康被害の報告はない。

市教委によると、発見されたビニール片はいずれも透明で、それぞれ幅約0・3センチと長さ約8・3センチ、幅約0・3センチと長さ約6・5センチの大きさ。

鼓ケ浦中では1年女子、白鳥中では2年女子が、それぞれ喫食中に発見した。その後の原因調査により、すまし汁に使用した豆腐の包装資材の一部と判明。調理時に混入した可能性が高いが、納入業者にも確認中という。

給食は同市稲生四丁目の市第2学校給食センターで、市内全10中学校の5999食分を調理しており、他校から同様の報告はなかった。

今後の対応として、使用食材の異物確認徹底を指示した。