桑名石取祭を体験 鉦や太鼓を打ち鳴らし 三重

【鉦や太鼓を打ち鳴らす参加者=桑名市京町の石取会館で】

【桑名】桑名石取祭を体験する催しが23日、三重県桑名市京町の石取会館であった。

同市が主催する「桑名本物力博覧会(桑名ほんぱく)」のプログラムの一つ。桑名ほんぱくには、食、伝統文化、アートなどを通して、桑名の魅力が体感できる53の体験プログラムがあり、12月13日まで市内各所で行われている。

祭り体験の催しには、3歳―60代まで市内外から12人が参加。案内人を務める西船馬町石取祭保存会の佐藤清和会長(76)と、石取祭を題材にした作品を描く画家の浅井清貴さん(68)の手ほどきで、はっぴ姿の参加者は代わる代わる鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らし、祭り気分を味わった。

名古屋市から参加した小学4年の坂倉八雲君(9つ)は「鉦のリズムに合わせて太鼓を叩くのが難しかった」と話した。

10月28日午前9時―正午にも同会館である。定員は15人までで、参加費は1500円。事前の申込みが必要。問い合わせは浅井さん=0594(32)7012=へ。