天皇杯10位台へ活躍誓う 福井国体 三重県選手団結団式

【鈴木英敬知事(右)から団旗を渡される旗手の長﨑柊人選手=津市一身田上津部田の県総合文化センターで】

29日に福井県で総合開会式が開かれる第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」三重県選手団の結団壮行式が20日、津市一身田上津部田の県総合文化センター中ホールであり、天皇杯(男女総合)順位10位台到達に向けて選手、監督らが活躍を誓い合った。

会期は10月9日まで。会期前競技として既に行われた水泳、ハンドボール、クレー射撃を除く28競技に出場する選手たちが福井でそれぞれの競技での入賞を狙う。

団旗は選手団団長の鈴木英敬知事から、開会式の入場行進で旗手を務める、体操少年男子県代表の長﨑柊人選手(暁高)に託された。

その後、各競技の代表が抱負を述べ、天皇杯得点に結びつく入賞を誓った。会期前競技のハンドボールで優勝した県少年女子ハンドボールチームからの激励もあった。

3年後に県内で開く第76回国体「三重とこわか国体」での天皇杯獲得(男女総合優勝)に向けて、県は一昨年から天皇杯順位10位台を目標に掲げる。

昨年の愛媛国体は47都道府県中27位。今年は会期前競技を終えた時点で30位。鈴木知事は「とこわか国体も近づいている。3年後に弾みがつくように、今年は成果と結果が求められる年。知事ではなく、団長として選手とともに戦っていきたい」と話した。