「バスの日」で利用呼び掛け 津駅前などで関係者200人 三重

【通行客に啓発グッズを手渡す(左から)後藤支局長、雲井会長=津駅前で】

【津】三重県内のバス会社34社が加盟する県バス協会(雲井敬会長)は「バスの日」の20日、県内各地で街頭啓発をした。津駅前では雲井会長(61)や三重運輸支局の後藤武夫支局長をはじめ県や市の担当者ら20人が通行客に利用を呼びかけた。

「バスの日」は日本で初めてバスが走った日を記念し、日本バス協会が制定した。県協会は三重運輸支局や自治体と連携し、30年以上前から啓発している。この日は四日市、名張、宇治山田など10駅で計約200人が参加した。

雲井会長らは駅利用客やバスの乗降客に「今日はバスの日です」と声を掛けながらバスのイラスト入りの石けんやペンを計約1200個手渡した。

雲井会長は「市と協力した高齢者の外出支援策や小学校での乗り方教室など協会として若い方も高齢者も興味を持つ取り組みをしていきたい」と話し、後藤支局長は「移動は絶対に必要なもの。公共交通は自治体と民間が協力し守っていかなくてはいけない」と強調した。