ほっこり足湯列車 名古屋―湯の山 近鉄が試乗会 三重

【近鉄の観光列車「つどい」の足湯】

【三重郡】近鉄は20日、近鉄名古屋駅(愛知県名古屋市)―湯の山温泉駅(三重県菰野町)間で10月6日から運行する「足湯列車」の報道機関向け試乗会を開いた。運行は来年2月24日までの土日祝日。1日1往復する。

湯の山温泉開湯1300年記念イベントとして観光列車「つどい」内で乗客に足湯を楽しんでもらう。3両編成の2号車に同町商工会青年部が製作した4人用の足湯キット2台を設置。運行当日の源泉の湯を使用する。温度は40度前後を保ち、ろ過装置がある。

つどいは定員56人で乗車券に加え、大人500円、子ども250円が必要。足湯は利用券(大人、子どもともに百円)の購入順に利用時間が指定される。

観光・宣伝部の下釜恭道課長は同社初の試みと話し、「車内で足湯を体験する非日常の世界を楽しんでいただければ」とPRした。