松阪ブランド認定へ 市長会見 新制度、マークを募集 三重

【定例記者会見に臨む竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は18日、市役所で定例記者会見に臨み、松阪ブランド認定制度を始めると発表した。ブランドマークの募集を同日から開始した。認定の受け付けは来年4月から。

同市の特産品を公的部門が認定し、地域ブランドとしてPRする狙い。平成26年度から原産地呼称管理制度に基づき特産品を認定してきたが、生産履歴や味、形など審査項目が多く、認定が松阪茶と松阪赤菜の2件にとどまっていたため同制度は廃止する。

新たな松阪ブランド制度では年間4回受け付け、市や商工団体の4人が独自性や販売計画を審査する。

竹上市長は「前の制度では松阪茶、松阪赤菜に続くものがなく、無理があった。新しい制度で認定を増やしていきたい」と述べた。

マークの募集は日本在住者が対象で、締め切りは10月31日。「松阪ブランド」の文字を配置する。採用作品の作者には3万円相当の松阪特産品詰め合わせセットを贈る。募集要項は市のホームページに掲載。問い合わせは地域ブランド課=電話0598(53)4129=へ。