いなべ・竜ケ岳 下山中に滑落、男性死亡 三重

【いなべ】17日午後3時15分ごろ、三重県いなべ市大安町石榑南の竜ケ岳(標高約1100メートル)の登山道長尾滝付近で、下山中の静岡県湖西市新居町、団体職員男性(71)が足を滑らせ、約5メートル下の岩場に滑落。頭などを強く打ち、別の登山グループからの通報を通じて滋賀県の防災ヘリで桑名市内の病院に搬送されたが、約3時間後に死亡した。

いなべ署によると、荻野さんは知人らと5人で同日午前8時50分ごろから登り始め、同零時40分ごろには山頂から下山を開始していた。天候は晴れていたが現場付近の道幅は狭く、前日までの雨で路面は濡れていたという。一緒に登った知人は「蛇が出てきた」などと話しているといい、詳しい原因を調べている。