津の女性、はしかに感染 本年度、三重県内で3人目

三重県は12日、津市に住む20代の医療関係者の女性がはしかに感染したと発表した。すでに感染が判明している患者と勤め先の医療機関で接触があった。本年度に県内で感染が確認されたのは3人目。

県によると、女性は8月28、29の両日、入院中の外国籍で鈴鹿市在住の20代の女子学生と接触。今月10日に倦怠(けんたい)感や関節痛などの症状が出たため、11日に検査したところ、はしかと診断された。

女性は発症前の9日正午―午後1時ごろ、津市久居小野辺町のイオンタウン津城山を利用。はしかは発症する前日から感染する可能性があるため、県薬務感染症対策課は「高熱や鼻水などはしかの疑いのある症状が出たら医療機関に連絡した上で受診してほしい」と呼び掛けている。