四日市四郷の田木君、眞弓さん健闘 全国高校アーチェリーブロック対抗戦

【全国高校アーチェリー競技ブロック対抗戦で活躍した(左から)田木君、眞弓さん=四日市四郷高で】

岩手県雫石町で8月21日に開かれた第8回全国高校アーチェリー競技ブロック対抗戦(全国高体連アーチェリー専門部主催)で、三重県立四日市四郷高校アーチェリー部2年の田木亮成君と眞弓怜奈さんが健闘。国内10ブロック(開催地の岩手県含む)から高2以下の男子59人、女子53人が集まり、田木君は男子4位、眞弓さんは女子7位につけた。

「日韓交流強化事業訪韓選手選考会」を兼ねて実施。11月に韓国に派遣される男女上位3人には一歩及ばなかったが、韓国代表とのミックス(男女混合)戦では、田木君がパク・ナウオン選手(醴泉女子高)と組んでブロック別優勝、眞弓さんがリー・ウージュ選手(江原体育高)と組んで準優勝し、親善試合ながら初の全国入賞を果たした。

中学時代はバスケットボール部に所属。高校から本格的にアーチェリーを始め、眞弓さんは3月、高1ながら1学年上の先輩とともに全国高校選抜大会に出場。田木君も県高校記録を次々と塗り替えている県高校アーチェリー勢期待の選手だ。

当初目標の訪韓メンバー入りは逃したが、中学から競技を始めた選手に混じって全国上位に食い込んだ。「(韓国の選手は)打った後も身体の軸がぶれていなかった」(田木君)と話すなど、レベルの高い韓国選手と交流できたのも収穫。「この経験を生かして来年は日本一を目指したい」(眞弓さん)と意気込んでいる。