名前は「みぞれ」に 鳥羽水族館のオタリア赤ちゃん 三重

【名前が「みぞれ」に決まったオタリアの赤ちゃん(鳥羽水族館提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市の鳥羽水族館は7日、愛称を公募していたアシカの仲間・オタリアの赤ちゃん(雌)の名前が「みぞれ」に決まったと発表した。担当者は「イメージにぴったりのかわいらしい名前でうれしい」と話している。

水族館は8月20日―9月2日まで館内に応募用紙を設置するなどし、愛称を募集。1907通の応募があった。最も多かったのは母親の「あられ」にちなんだ「おかき」で70通。みぞれは26通だった。「オタ」や「リア」、誕生日の8月3日をもじった「ハチミツ」もあったという。

みぞれの名は、気象状況を表す「みぞれ」から来ている。今夏の猛暑にちなみ「来館者らが赤ちゃんを見て少しでも涼を感じてもらえれば」という願いを込めた。母親と一緒に「海獣の王国」の屋上スペース「ヒレアシ育成水槽」で公開している。