全国高校サッカー選手権 三重県大会 52チームの初戦決まる

【県高体連の岡村芳成サッカー専門部長を前に選手宣誓する三重高の奥村主将(左)=津市内で】

第97回全国高校サッカー選手権三重大会の組み合わせ抽選会が6日、津市一身田上津部田の県総合文化センターであり、参加54校52チーム(昴学園・紀南・あけぼの学園の合同一チーム含む)の初戦の相手が決まった。開会式も併せて行われ、三重大会2連覇を目指す三重高校の奥村和暉主将が「フェアプレーの精神を忘れず、全力を出し切る」と選手宣誓した。

試合は10月8日から行われる。すべてトーナメント形式で決勝は11月10日、スポーツの杜鈴鹿メーングラウンドで予定。優勝チームが12月30日に関東圏で開幕する全国大会に出場する。

今年の県高校総体ベスト4と、県内高校最上位リーグ「高円宮杯JFAU―18サッカーリーグ2018三重1部」のベスト8の計9チームがシード入り。このうち県高校総体優勝の三重と、同リーグ1部暫定首位の四日市中央工が最上位でシードされた。

2年連続2度目の全国高校選手権出場を目指す三重は10月13日の2回戦から登場し、宇治山田と四日市工の勝者と初戦を戦う。8月の全国高校総体(インターハイ)出場後「対人の強さと個の能力向上を目指してきた」と話す奥村主将は「三重大会優勝目指してしっかり準備する」。

3年ぶり33回目の選手権出場が懸かる四中工は2回戦から出場し、桑名西―久居農林の勝者が初戦の相手。今年の県高校総体は初戦の二回戦で伊賀白鳳に敗れており、山本龍平主将は「夏場練習試合を多くこなして攻撃力を磨いた。今までやって来たことを試合で出し切る」と誓っていた。