目指せ2連覇 第2回カワウソゥ選挙始まる 伊勢シーパラ、兄弟が立候補 三重

【「第2回カワウソゥ選挙」に立候補した「きらり」(右)と「ひらり」=伊勢市二見町江の伊勢シーパラダイスで】

【伊勢】全国の水族館や動物園で飼育されているカワウソの人気ナンバー1を決める「第2回カワウソゥ選挙」(9月3日―10月14日)が、インターネット上で始まっている。前回は三重県伊勢市二見町江の水族館「伊勢シーパラダイス」のツメナシカワウソで、今は亡き「ブブゼラ」が優勝。今年はブブゼラの息子「きらり」と「ひらり」(1歳)がエントリーし、2連覇を目指す。

カワウソの生態や生育環境に関心を持ってもらおうと、サンシャイン水族館(東京)などが主催。全国から39園館、83頭が参加した。投票は特設WEBサイトから1日1回、24時間後に再投票が可能。「カワウソ選挙」で検索すると同サイトにアクセスでき、立候補したカワウソの選挙ポスターや個体日誌も閲覧できる。

同館では、記念撮影用の看板や同サイトのQRコード入り名刺を作り、選挙活動に取り組む。1日3回の給餌の時間に記念撮影や、パイプを使って握手ができる同館発祥の触れ合いイベントを行い、2頭の魅力をPRする。

飼育員の小野田忍さん(42)は「選挙の始まった9月3日はブブゼラの命日。今回はブブゼラが最後に残してくれた子どもたちが立候補したので見守ってくれていると思う。激戦が予想されるがライバルに負けないように頑張りたい」と意気込みを語った。