地域見守り活動で連携 伊勢市とコープみえが協定 三重

【協定書に署名した鈴木市長(右)と西川代表理事=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市と生活協同組合コープみえ(津市)は3日、高齢者などの見守り活動に関する協定を結んだ。コープみえが実施する食品などの個人宅配サービスで、訪問先での異変があった場合、市に連絡する。

コープみえは、毎週決まった曜日、時間に、同じ担当者が商品や夕食配達を行っている。同市内では1万4千人が利用。そのうち2200人が75歳以上の高齢者といい、これまでにも、訪問先で異変に気付いた際の情報提供に取り組んできた。協定締結で、市とより幅広い見守り活動の連携を図る。

市役所であった調印式で、鈴木健一市長とコープみえの西川幸城代表理事が協定書を交わした。鈴木市長は「業務の中で、声掛け、見守りをしていただき、地域の見守り活動に協力を願いたい」、西川代表理事は「地域の方がより安心して暮らせるまちづくりに協力したい」と話した。

コープみえは同市のほか、県内9市町と同様の協定を結んでいる。