死亡事故ゼロへ 伊勢署 交差点で注意喚起 三重

【死亡事故ゼロ・伊勢作戦の実施に向け、伊勢署を出発する署員ら=同署で】

【伊勢】過去5年間の統計で管内では9月に死亡事故が発生しやすいことを受け、三重県の伊勢署は3日、交差点で運転手に注意喚起を行う「死亡事故ゼロ・伊勢作戦」を実施した。

同署によると、管内では平成25―29年の5年間で死亡事故が31件発生。うち7件が9月に発生しており、過去5年間では9月に必ず1件は死亡事故が起きている。季節が夏から秋に変わり、日照時間が短くなると、夕方の買物や下校時間などに事故が起きやすくなるという。

この日は、署内で出動式があり、署員ら約40人が参加。県警の伊藤正彦交通部長も駆け付け、署員を激励した。その後、署員は管内24カ所の交差点に立ち、信号機の色が黄色に変わると、警笛を鳴らして運転手に注意を促していた。今月いっぱいは随時、注意喚起に取り組む。