拝殿に歌声響く 鈴鹿・椿大神社 観客と「夏椿」合唱も 三重

【アンサンブルGGと西部少年少女合唱団の共演=鈴鹿市山本町の椿大神社で】

 【鈴鹿】三重県鈴鹿市山本町の椿大神社(山本行恭宮司)は1日夜、外拝殿で「神の森コンサート・千古の杜より音楽のそよ風」(伊勢新聞社など後援)を開いた。音楽を通じて神社を身近に感じてもらおうと始め、今回が13回目。「西部少年少女合唱団」と男声合唱団「アンサンブルGG」のハーモニーと、「田村直美withGRAID」の歌と演奏に参加者約400人が聴き入った。

 西部少年少女合唱団の22人は「愛しき鈴鹿」など5曲を披露した。地元の男声合唱団アンサンブルGGの15人は「宇宙戦艦ヤマト」など6曲と、同少年少女合唱団との共演で「森よかえれ」を、詩の朗読とともにドラマチックに歌い上げた。

 名古屋出身のシンガー田村直美さんは、チェロ、ギター、ドラムスとのコラボで、「真夏の夜の音」「hanabi」などを歌った。フィナーレでは、出演者全員が舞台に上がり、椿大神社をイメージして作られた「夏椿」を観客と合唱した。