「松阪かるた」で遊ぶ さんぎんアリーナ 地域の魅力を再発見 三重

【松阪かるたを楽しむ参加者ら=松阪市立野町のさんぎんアリーナで】

 【松阪】第三銀行(三重県松阪市京町)は2日、松阪市立野町のさんぎんアリーナで第1回「松阪かるた交流会」を開いた。同市を紹介する「松阪かるた」の絵札46枚を取り合いながら、地域の魅力を再発見した。

 松阪かるたは同行と同市が1月に締結した地域活性化連携協定に基づく取り組み。地域の文化や伝統を発信するとともに楽しく学んでもらう狙い。企画会社「FAMIE」(津市高茶屋)の協力を得て、市内の名所や名物、偉人を題材に公募モデルが出演する構図を津市出身の写真家、浅田政志さん(39)が撮影した。

 同市出身の歌手あべ静江さんら221人が登場。五輪金メダルを披露する同市出身の女子レスリング選手、土性沙羅さんや、同市マスコットキャラクター「ちゃちゃも」の茶摘みなどがある。

 岩間弘頭取は「一つ一つの札に物語がある。かるたと同時に写真を楽しんでほしい」と呼び掛け、開始。床に並べた平仮名1文字が入った絵札を親子らが取り囲み、札を読み上げる声に神経を集中させていた。